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収穫を味わう

2015年10月12日

20151012

プルーンの収穫がすべて終わった。
どんなに状態が悪くても「採り尽くした」

 

過去に一度、同じようなことがあった。
桃に病気が発生して、良い状態の桃が1割もなかった年。
その頃は一人で収穫していた。

 

次の桃は良いものかもしれない、
今度こそ良いものかもしれない、
きっと良いものがあるはず・・・

 

採っても採ってもガッカリな桃ばかりだった。
採らずにやめてしまおうとなんども思った。

 

すべて採り尽くしたとき涙が出た。

 

最後の一つまであきらめずにやったことに対して
そして、
なぜか「生かされている」と感じたから。

 

私は桃の収穫を通して、
自分のエゴと闘っていたのだ。

 

私が果物を育てているのではない
”私が果物たちに育ててもらっている”

 

今年は、お手伝いしてくれている人たちが、ガッカリを体験した。
それでも途中で投げ出さず
「今日は少し良いところがあったよ~」
「ここは残念なのばかりだった・・・」
と言いながら採り尽くしてくれた。

 

私はまた今年も育ててもらえた。
残念な状態でも生ってくれたプルーンと、
手伝ってくれた方たちと、
「こんな年もあるよね、でも大丈夫美味しいよ、来年楽しみにしているからね」
と励ましてくれたお客さんにだ。

 

残念なプルーンの収穫で得たものは
『自然のチカラのありがたさ』と『人のチカラへの感謝』

 

この体験はまた私の強みとして発揮されることだろう。

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