『塾』への想い～塾という形式にした理由～

2015年10月15日

地元の佐久でメンタルに関連する講座を開きたいと思い、
昨年から活動をしてきました。
この先どうやって活動しようかなと考えた時、
個人で続けるor会社組織的にするという選択もあったのですが、

私の中のイメージに浮かんだのは「寺子屋」
そして次に浮かんだのは・・・

吉田松陰の「松下村塾」

一方的に松陰が教えるだけではなく、
塾生たちと共に考え、
考えるだけでなく行動へと移す。
そんな塾がいいな～という想いから。

そして、農作業をしながらの講義もあったところも
いいな～と思ったのです。

吉田松陰のファンというわけではないのですが、
学生の頃、一人旅で萩を訪れ私の心に残る場所です。

実際はどうだったのかはわかりませんが
学びたいと思う大人が自分の意志で集まり、
互いに刺激しあい、成長しあっていたのだろうなと。

そんな塾になったらいいな～という願いを込めての
『Lafしなやか塾』です。