イライラは新しいアイディアを出すチャンス!

Lafしなブログ

母の眼科通院介助中に考える総合病院システムについて。

 

母は左の聴力がゼロ、右の聴力も非常に低い(補聴器合わず、していない)
呼ばれても気がつかず、ひたすら待っていた。

 

ここの耳鼻科にかかっているので、聴力に関する情報があるから

「気をかけてくれてもいいのに」

と、ちょっとイラッとした。

 

以前まで番号表示されていたモニターが使われていない。
見回すと高齢者がほとんど。
では、どうやったら、この順番待ちの方法を改善できるか?
※回転率をあげるための方法ではないよ。

 

・飲食店でやっているみたいに、番号のブザーみたいなのを渡して、鳴らす。
患者全員にできる?

 

・スマホのアプリで、待ち人数や呼び出しを知らせる。
院内でスマホオッケー???

 

そもそも、院内はカードでカルテも管理されてるのだから…
・カードにICチップみたいなのを使って、そのカードに表示させる。
自分の番号や何番目かなど。
病院側には、聴力・視力・四肢など配慮する項目がでる。

 

または、AI駆使して
受け付けした段階で、各科のモニターで配慮項目別に色分けで表示され、広い待合いのどこに座っているのかわかり、看護士さんがすぐに見つけることができる。
名探偵コナンのメガネみたいに(笑)

 

小さな医院は目も気も配れるけど、

大きなところに同じことを求めると、スタッフが負担になる。

 

「どうやったら?」
働く人、サービスを受ける側が良い関係でいられるか?
を考えてみる。

 

AIを心豊かな暮らしや人間関係のために使って欲しい。
と思った、通院介助中の時間の使い方。

 

自分とは違う業種を考えるのはとても面白い。
どこで何をやっていても、考える脳は鍛えられるよ(≧∀≦)

 

何かに不満がわいた時

何かでイライラした時はアイディアを出すチャンス!

 

イラッとした気持ちを

「どのようにしたら、全体が上手く回る?」

「何があったらスムーズになる?」

とか、自分に質問を投げかけてみてください。

 

ビックリするようなアイディアが生まれるかもしれません♪

ページトップへ