不自由は自由への扉

Lafしなブログ

リオパラリンピックが閉会しました。
義手や義足、車いすなどを自在に操って競技に望む姿は
私を驚かせました。

 

障がいという名がつくことで
不自由に見えた、思っていたことがまったく違ったのです。

 

豊かな発想で自分を表現し、
チカラを発揮するために全力をそそいでいる。
その姿は美しく力強い生命力にあふれていました。

 

私たちは往々にして
~~がないからできない
~~がないからダメなんだ
ないことにフォーカスしてしまい
持っているモノ、あるモノを活かす努力をおこたりがちです。

 

今できることは何か?

どんな努力ができるか?

どんな変化を受け入れるか?

 

もしも今が不自由な状態であると感じるなら
それはさらなる自由を手にするチャンス。

 

そして、
自由の扉を開けるのは自分自身です!
チャレンジあるのみ!

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