人生の主導権は自分にある

Lafしなブログ

ストレスを感じる主な原因は

「思い通りにならないから」

と、私は思っています。

 

例えば人間関係なら

「自分の想像していた通りじゃなかった」

「期待した対応をしてくれなかった」

「いじめられた」

 

仕事面なら

「言われたとおりやったのに怒られた」

「時間内におわらない」

「残業ばかりで帰れない」

 

などなど、

自分が思うイメージがあって、

その通りにならないから強いストレスを感じる。

 

思い通りになる=コントロールできる

 

この場合の「コントロール」は

『自分の時間と感情』です。

 

時間はすべての人に24時間が与えられています。

その24時間を自分でコントロールできるのか?

誰かによってコントロールされるのか?

ストレスが生まれるポイントです。

 

このストレスからくる感情とうまく付き合える人と

感情を持て余して自分を傷つけてしまう人

がいます。

 

お仕事をしていたら、自分だけの時間では進められません。

子育てをしていたら、自分だけの時間を取ることが困難になります。

介護をしていたら、自分だけの時間を取ることが申し訳なく思ったりします。

 

「時間がない」ことは大きなストレスを生みますが

「時間を自分のために取る」ことを感情がゆるさなかったりします。

 

これは、

職場で自分だけ先に帰る、とか

子どもを預けて遊びに行く、とか

施設に親を預けて息抜きする、とか

 

時間を調整すればできるのに、感情が止めてしまうことがあるんです。

 

『人生の主導権は自分が握る』と決めれば、

 

誰かの顔色をうかがって時間を奪われることを避ける

良い人ぶっても関係がこじれるなら離れる

 

「思い通りにしていい」

「自分で時間のコントロールしていい」

と自分で決めるだけでも、ストレスは軽減されます。

 

といいつつ、、、私は

周りとの関係性を考えてから時間配分などを決めています。

 

「自分で周りのために時間を割く」

と自分で判断しているので主導権が握れているのです。

 

同じ時間でも、主導権がどっちにあるかでストレスは大きく違うんですよ。

 

ぜひ考えてみてくださいね。

ページトップへ