人間は考えてしまう生き物

Lafしなブログ

「人間は考える葦である」とはフランスの哲学者パスカルの言葉。

 

もしかしたら、カモメのジョナサンのように
人間以外の生き物も考えているのかもしれない。。。

 

それはここでは横において、
人間は”考えてしまう”生き物なのだ

 

いつでもどんな時でも考えているらしい
まさに次々と考えが浮かぶ
人間の脳はすごい能力を持っているのだ。

 

もし人間が
ただ生きるために食べて
子孫を残すことだけに専念していたら
日常はとてもシンプルだ。

 

実際は
楽しんだり悲しんだり
泣いたり笑ったり
働いたり休んだり
目まぐるしく時間が過ぎていく。

 

行動として何もしなくても思考は動いていて
頭の中は騒がしく過ぎていく。

 

脳は不思議だ
自動操縦で考えてしまう

 

勝手に考えてしまうから「意識して」考えを止めることをする。

 

考えを止めるのではない
「考えにとらわれない」という表現の方がしっくりくる感じ。

 

毎月開催している『自分らしさをみつけるしつもん講座』は
意識して一つのテーマについて考えてみる。

 

考えてシェアしてみることで自分のことが客観的に見えてきたり
人との違いから気づきが生まれる

自分がどんなことにとらわれているのかも気づくきっかけになる。

 

考えてしまう生き物なら、
あえて集中して考える時間をもってみるのも良い。

 

7月のテーマは「制限しているコトは何ですか?」
一緒に考えてしまおう!(笑)

 

詳細は後日お知らせします。

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