冬、春、夏があるから秋の実りをむかえられる

Lafしなブログ

カレンダーの季節は春から夏へ向かおうとしているけれど
私は人生の秋を実感しています。

 

いろいろな学びを経て・・・
土をつくり、種をまき、水や肥やしを与えて育ててきた
それが今実りを迎えている。

 

何年か前、セミナーのアシスタントに入った時
「私は種をまく人。
今日は目の前の人になんの変化が起きなくても
数日後、数年後にそれは花が咲き実となる」
と言った記憶があります。

 

私自身の中にも”学び”という種がしっかりと根を張り
空に向かって茎がのび、枝葉を広げて花を咲かせ
一つ一つ大切な果実を収穫している気分です。

 

なぜなら、講座に参加してくださっている方々をみていると
とてもありがたく、良い収穫ができているなと思うからです。

 

棚からぼたもちも好きですが
農民の血で出来ているので、
自分で種をまいて収穫の喜びを味わいたいです。

 

やったことは必ず結果が出ると信じています
だから、私はやり続けるのだと思います。

 

私にとってそれは一回や二回、数ヶ月のスタンスではありません
何度も何度も、そして数年かけています。

 

花が咲いている時や収穫の時に目が行きがちですが…
どれだけ土づくりをしたか
どれだけ種をまいたか
そこが肝心です。

 

何一つ無駄なことはありません
昨日も今日も未来のために!

 

収穫を味わいながら、次の未来を見つめていきます!

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