奇跡は本当に起きる

Lafしなブログ

友だちの娘さんが原因不明の脳の病気で倒れてから約4ヶ月

奇跡的な回復で退院しました。

 

原因がわからず

祈るしかなかった。

 

命が助かるかどうか・・・

命が助かっても歩けるかどうか・・・

 

大人たちの心配をよそに

当の本人は

「走って退院する!カーリングする!」

という希望だけ。

 

その希望が奇跡につながったと思うと

お母さんは言っていました。

 

 

普段私たちは希望の部分よりも

ダメだろうという方を信じがちです。

 

特に今回のように

医師から難しいと言われてしまったらどうでしょう?

そこに希望を見いだすほどの強い気持ちでいられるでしょうか?

 

「希望を持つ」

「未来を信じる」

この重要性を

少女が証明してくれたのだと思います。

 

これからも少女のリハビリは続きますが

二人ともよくがんばったね。

 

お家で待っていたご家族

通院を支えたご両親

医療チームの皆さん

祈り続けた友だち

たくさん関わった人たちに支えられて

奇跡は起きました。

 

私も祈ることで二人に関わることができて

本当に嬉しいです。

ありがとうございました。

 

ページトップへ