必要な人は目の前にいる

Lafしなブログ

自分にとって良いなと思う人は受け入れやすい。

何かを一緒にやったり
望んでその人のそばにいようとする。

 

けれど
自分が嫌だと思う“その人”
抵抗を感じる“その人”からはできれば離れたい。

仕事や活動を一緒にやりたくない
離れることを望んでしまう。。。

 

しかし、
たとえその時離れることができたとしても
違う人を通して同じ状態はつくられる

 

それは
自分にとって乗り越えなければならないことだから。

 

“その人”を乗り越えるのではなく、
“その人”に映し出す「自分自身の影」を乗り越えるのだ

 

良いことも悪いことも目の前にある

 

どう受け取って
どう解釈し
どう行動するか
それは自分自身にかかっている

 

もしも、
嫌な“その人”が繰り返しあらわれるとしたら
自分の影と向き合うチャンス

 

嫌な“その人”は

実はとっても必要な人なのだから。

ページトップへ