感情を感じる

Lafしなブログ

イライラして怒りの中にいると

それが抑えられなくて

余計にイライラが増す

悪循環・・・。

 

「怒りの感情がなくなれば良いのに」

「怒らない人になりたい」

とおっしゃる方がいらっしゃいます。

 

そういう選択もアリですし

そいう方法を伝えている方もいらっしゃいます。

 

私は

『怒りを感じてください』

とお伝えしています。

 

問題は「怒ること」ではなく

その「出し方」や「周囲への影響」なのです。

 

「怒り」は自分にとってとても大切な感情の一つです。

その大切なものを無くすことはオススメしていません。

 

怒りの感情を無視してしまうと

怒って良い場面で

怒れない自分ができあがってしまい

傷だらけになっても

傷の手当てすらできなくなりってしまいます。

 

怒りは

防衛や防御の反応

期待からの残念感

などあります。

 

怒りを悪者にしないでください。

 

喜怒哀楽

どの感情も大切。

 

感情を感じて

出し方を工夫してみましょうね。

 

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