続けていればいい【キャンセルに対する心得】
Lafしなブログ今朝、講座出欠確認のメールをしたところ、 「ギリギリまで悩んだけど、もうひとつの方に行きます」 詳しくは書けませんが、 その事情をお聞きして、 ずっと気にかけてもらえて そんなに想っていただけてるんです! 講座を開催していると 仕事が間に合わない それぞれに事情があります。 参加をしようと思ってくださったことですでにオッケーなんです。 そこで講座開催をやめてしまったら、 けれど、 一つや二つのキャンセルで 一人でも二人でも参加してくださる方のために
と、キャンセルのお返事でした。
とても大切なお友だちとの約束があり、
そちらを選ばれたそうです。
私は嬉しくなりました。
だって、
悩むってことは参加したい気持ちが強いってこと。
大切なお友だちと同じくらいに
講座を大切に思ってもらえてるってこと。
スケジュールとにらめっこして
時間を調整して
仕事や家事をやりくりして
買いたいものを控えて
参加できるかどうか考える・・・
ありがたいことです。
「キャンセルが出たときに動揺してしまう」
というお話しを耳にしますが、
必ずキャンセルされる方はいらっしゃいます。
お客さんが来ちゃった
子どもが熱をだした
おばぁちゃんが行方不明(笑)
などなど。
それは失敗と呼ぶかもしれません。
講座を続けていれば
いつかその方は参加できます。
参加できる日を待ち続けている人がいるかもしれません。
落ち込まないて下さい!
講座を続けていれば良いのですから。