”聴く”と”話す”
Lafしなブログ今日はチャイルドライン佐久の講座。 嬉しいことや楽しいこと 「それは~~だよね」 このクセがついていると、 そうなると、当たり障りのない出来事だけ言っておしまい。 あなたはその出来事でどんな気もちになったか話せていますか? あなたは自分の意見を横に置いて聴くことができていますか? 私は特定の宗教を持ちませんが、 私は神様にはなれないけれど、 しつもんで引き出すことももちろん大切だけど、 もしも、 そんな毎日なら、子どもでも大人でも、
私たちはだいたいなんとなく話してなんとなく聞いている。
悩みや苦しみ
話し始めると…
「そうそう、私も~~~なの」
と、自分の話しがいつの間にか相手の話しになったり、
「大丈夫、大丈夫」
と、アドバイスが返ってきたりする。
こんなやりとりは、日常にたくさんある。
本当に話したいこと、聴いてほしいことが言えなくなる。。。
だんだん、話せなくなる。
「神と対話」する習慣を持つ方が
『神様はなにもおっしゃらない、だから私は正直に話すことができる、
神様に気持ちを打ち明けることで私の心は軽くなるのです』
とおっしゃっていました。
気持ちに寄り添いながら聴くことのできる人になりたいなと思いました。
その前に、話せ&聴く環境を整えることは日々の練習。
気持ちを話してもらえたら、気持ちを聴けたら
「話してくれてありがとう」
「聴かせてくれてありがとう」
と言って、その先は一緒に考えてみよう。
自分の気持ちを話せるし、聴くこともできるんじゃないかな~と思った
本日の講座でした。