“苦手”センサー&フィルター機能を使い分けよう

Lafしなブログ

誰でも苦手なモノ、苦手なコト、苦手なヒトがいる。
過去にイヤな経験をすると“苦手”“嫌い”“合わない”などの情報が蓄積される。

 

同じことが繰り返されるとは限らないのに、
先に“苦手”というセンサーが反応して
“苦手”というフィルターを通して見たり考えたりしてしまう。

 

そのフィルターが働くのは防衛のようなもの
キズつきたくない、辛いことから逃れたい、悲しい目に合いたくないなど…
苦手センサーとフィルターが都合よく働いてくれる時もある

 

でも…
苦手という反応のせいで、
経験・学び・成長のチャンスを逃しているかもしれない。

 

もしも繰り返し苦手が目の前に現れたら
きっとそれは成長のチャンスなのだ。

 

 

勇気を出して
苦手に正面から向かっていこう
経験してやっぱり苦手と判断したとしても
前とは違う経験が手に入り、学びが増え、必ず成長の糧となっている。

 

時には、
“苦手”センサーとフィルターをOFFにしてみよう!

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