試され、考えさせられた「うるう日」

Lafしなブログ

朝起きて居間に行くと、母が右腕を痛がって泣いていた(ウソ泣き)
泣くのはウソでもかなり痛いらしく手をつくことができない。

 

母は腰と足が悪いので手を使って立ったり座ったりする
杖がないと歩くこともほとんどできない。

 

右腕の負傷は日常生活に支障が出る
これは母だけでなく、私にも支障が出るということ
なぜなら、介助する時間を取られるから。

 

早目に病院へ連れて行って何かしらの手を打たねば!
という事で、最寄りの総合病院へ。

 

病院の玄関で母を下ろし、
歩けないので車いすに乗せていると、
案内ボランティアの方が来てくださったので
ありがたくお願いして受付に連れて行っていただいた。

 

私は車を駐車場へ置き、また病院に。
すると玄関で先ほどのボランティアの方が「予約がないとここでは診てもらえないそうです」と。

 

イヤな気分のまま受付にいくと
看護師さん「予約の方しか診ることができません」
私「はぁ~、折れてたらどうするんですか?(折れてないけど)救急車呼べばよかった」
看護師さん「救急車呼んでもウチが受けるかどうかはわかりませんけどね」
看護師さんの勝利(笑)

まあ、勝ち負けではないけれど…

 

ニッコリ「あら~そうなんですね~他に行ってみますぅ」とは言えず。
しかし、ここでイライラをぶつけても仕方ない。

さっさと引き返し、遠い個人病院へ。

 

午前最後の受付に間に合い、
レントゲンを撮り、骨折ではなく関節痛。
サクサクと診ていただき、プチッと注射をして終了。

 

やっぱり病院は苦手だ。。。
病院のシステムが苦手なのか?
たまたま今日の看護師さんが苦手だったのか?
病院という場所が苦手なのか?

 

そして、
母の筋力の衰えを止めるために何ができる?
自分の体力は維持できている?

 

今日の出来事は試されたな~って感じで
考えさせられた「うるう日」になりました。

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