話したい!聞いて欲しい!

Lafしなブログ

人は「話したい生き物」です。

 

あなたはどんな時に人と話したくなりますか?

 

私は今まで自己完結型だったので

何か話したい出来事があっても

誰にも話さずに

自分の中で完結できていました。

 

自分の感じたことを人に話しても仕方ない、とか

話したところで何になる?、とか

話せる相手がいない、とかとか

思っていました。

 

が、今はときどき「話す」ことをしています。

 

「話す」という行為は

頭の中を整理することができます。

 

今の感情を出すことで落ち着くことができます。

 

「聞いてもらう」という行為は

認めてもらえたり

共感してもらえたりします。

 

この場合、

否定されるような人には

話したくないし、聞いて欲しくない

ということになります。

 

ただただ「話したい」だけの人

「話したい」に『同意して欲しい』がセットになっている人

「話したい」に『解決策が欲しい』がセットになっている人

がいます。

 

話すのは自由ですが

自分が聞いてくれる人に何を求めているか?

ときどき考えてみてください。

 

聞く側も

話す人に何を求められているか?

ときどき考えてみてください。

 

そこがズレるとコミュニケーションがズレます。

 

相手の望むことをするのがいいかどうかはわかりません。

 

ただ、その人と、どんな関係性を作りたいかを考えてみてください。

望む関係性で話し方、聞き方が変わってきます。

 

関係性が変わったとき、話し方、聞き方も変わります。

人は「成長する生き物」です。

 

「話す、聞く」行為で成長したいですね。

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