誰の人生を生きているの?

Lafしなブログ

親の影響はとても大きいです。

しつけられたこと

言われた言葉

生活環境

一緒にやったこと、やらなかったこと

スキンシップ

ルーティーンワーク

食事

睡眠

排泄も含めて・・・

 

体と心は育てられた状態に影響を受けています。

 

が、、、、、、、

 

社会人になって

お給料をいただいて

自分で食べていけるようになったら

 

親からもらった価値観を

自ら横に置く

自ら手放す

自ら放棄する

自ら拭い去る

自ら俯瞰する

自ら大事にする

自らかみしめる

自ら抱きしめる

自ら味わう

 

などなど、

「自分で」どうにかすることができます。

断言します

「自分でどうにかできます!」

 

いつまでも親のせいにして

親の人生を生きていたいのでしょうか?

 

親の価値観の人生という意味です。

 

確かに毒親はいます。

でもね、

「自分で毒親を捨てる」

その決断をする。

 

もしくは、

「自分で毒親も残念だけど愛する」

と決める。

 

『自分で決めて良い』

 

自分の人生を生きるって怖いのかな?

親のせいにしたら、責任は親だもんね。自分は悪くない。

失敗するのは親のせい

行動できないのは親のせい

決められないのは親のせい。。。

 

幼稚園児ですか?

 

ここまでで

イラッとした方、

幼稚園児に戻って

自分で決めたかったこと

自分でやりたかったこと

もう一度思い出してみてください。

 

そして、小学生、中学生、高校生・・・

成長してみてください。

 

誰かから押しつけられた人生ではなく

自分の、自分のための人生を生きていきましょう。

 

 

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