誰もがカウンセラー
Lafしなブログカウンセラーって特別な感じがしますよね。 もちろん、学びに時間とお金を費やし、 でもどうでしょう? 私は、相手を癒したり励ましたりアドバイスする言葉を発することはできなくても 実際、赤ちゃんは医療機関では働けませんし、 それでも、その存在に触れるだけ、共にいるだけで これは神仏の領域と同じかもしれません。 私は聴き方の講座を提供させていただいていますが 自分も、周りの人も、誰もがお互いを想う気持ちでいれば、
本当にそうでしょうか?
聴くプロとして医療機関や地域で専門職として活動している方が大勢います
資格として認定されるとそれは特別なものを意味しているかもしれません。
資格を持っている方だけが、よく聴いてくれて
関わる人の問題解決サポートしたり、ヒントを与えているでしょうか?
赤ちゃんはとても偉大なカウンセラーだと思うのです。
一人で移動することすらできません。
癒しの効果があったり問題が変容していたりします。
神仏は答えやアドバイスを言わないどころか、相づちやうなづきさえしてくれません。
結局、カウンセラーという資格や聴き方のテクニックではなく
「話せる・話したい」「ただ寄り添っていたい」と思ってもらえる存在であれば
その人はもうカウンセラーなのだろうと勝手に思っています。
それぞれにとってのカウンセラーになれると思います。