人は変わることができる

Lafしなブログ

2024年1月3日。
まさか私が猫と新年を迎えるとは、
思いもしませんでした。


あけましておめでとうございます。

ポニーポニーポニーーー
と騒いだ2023年。


動物が苦手で
触ることもままならない。


そんな私がポニーを飼うの⁉️

自分でも無茶なこと言ってるなぁと
頭の片隅で思っていた。


そんな矢先のこと、
「ポニーと道草プロジェクト」
クラファン終了の7月30日に
敷地内の小屋で子猫を発見。

いつもなら
みなかったことにして放置
なのだけど、、、

ときどき覗きに行くと
じっと物陰からこちらを見る目。。。


親猫は来なくなったようだ。


💡これは動物に触れるチャンス💡

子猫用のエサを買い
お皿に入れて置いてみた。

離れて見ていると食べに出てきたーーー!
それから毎日エサを置いた。

そもそも動物に興味がないので
近寄る
触る
可愛がる
遊ぶ
ことが思いつかなかった。


これが功を奏したのか?

程よい距離感で
庭の草取りをする私の後ろで遊ぶようになった。

8月からエサを与えて3ヶ月。
お互いに距離が縮まったことを確認。
いよいよ触る段階だ。

向こうは足にスリスリするが、
私は
いきなり手のひらでなでるなんてムリ!

手の甲でなんとなく一瞬ふれる程度で許してやろう。
(全然気持ちよくないんだもん)

室内に入るようになったのは
しまなみサイクリングから🚴‍♀️戻ってからなので
11月中旬。

この頃には
手のてらで触れるようになった。


抱っこはムリだ!
私の代わりに
筋トレに来るメンバーになでてもらい
可愛がってもらう。

実は私の気持ちに踏ん切りがついていなかった。


「飼う」ことに。
「飼い続ける」ことに。
「命の責任を持つ」ことに。

あ・さ・は・か
この言葉がピッタリだった。

私の人生は
一匹の猫によって変わった。

「ヒト」で変われなかったのに、
「ネコ」で変わった。

きっとポニーを飼ったなら
さらに人生が変わると思う。

きっと、だ。

可能性であって
絶対ではない。

好きなことで人生は変わる。

その次は

好きではないと思っていることをやると、想像できない方向に人生は変わる。

そして
『本当の自分に戻る』のだ。

恐れ
不安
逃げ出したい気持ち
そこに
自分の根っこがある。

人は変われる。

変わるために
ほんの少し舵を切って
ほんの少し行動してみよう。

年月がかかってもいい。

誰に何と言われてもいい。

“あなたがやりたいことをやる”

それがあなたの人生なのだから。

私はあなたが決めたことを
全力でサポートする。

何をするか?
どうやってやるか?は
じっくり考える。

一番目の行動は「やる」と決めること。
ここから道を作ればいい。

Q:2024年あなたは何を決めますか?

今年もよろしくお願いします。
くるみさわしずえ

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