愛を受けとろう

2015年09月24日

最近子どもにモテモテです。
子どもが私に良くしてくれます。
子どもに認められる存在になれたのだな～と
思いました。

結婚していたころ、
子どもが作れないことに悩みました。
子どもがいる人をうらやましく思いました。
子どもをみたくありませんでした。

子どもが欲しいって素直に言えばよかったのだと
今は思います。

でも、
その頃は言えませんでした。

子どもが欲しかったのは
「子どもを産まないと一人前じゃない」
みたいに思っていたからだと気がつきました。

『子どもは親を選んで生まれてくる』と聞いて、

「私は選んでもらえないんだ」
「私は親としてふさわしくないんだ」
と思った時期もありました。
それらはすべて“過去形”です。

『今』子どもたちがその過去に癒しを与えてくれています。
それは愛のかたまりなのだと思います。

やっと私に愛を受けとれる準備ができたから、
愛が届いたのだと思います。

愛に対してオープンになろうと感じた
とても深い日でした。