決定の基準は「幸せ」
Lafしなブログ私は今まで、何かやりたいことがある時 その基準はとても楽しく、満足度が高く、決断と行動が早い。 しかし、この基準は周りには有効ではありません。 自分が良くても周りが良くない・・・ そこで、「周りにも楽しさを」と考えて決めることにしました。 最近の混乱で手に入れたのは「幸せかどうか?」という基準。 その行為、行動をすることは楽しいかもしれないけど、幸せなのかな? 相手は幸せ?周りにいる人は幸せになる? 幸せを基準にしたとき、『あきらめる』という意識がなくなりました。 何かやりたい!面白そう!って思って、 だとしたら、あきらめるのではなく、『もっと周りも幸せになることを考えよう』 もちろん、私の知らないところで、誰かをキズつけているかもしれない。 それでも、 今まで好き勝手させてもらったから。 私もあなたも、私の家族もあなたの家族も世の中の人も・・・ ※この考えは神田昌典さんの影響がとても大きいです。神田さんに感謝です!
楽しいか?面白いか?
の自分基準がありました。
結果が予想外、いわゆる一般的に見たら失敗だったとしても
「楽しかったし、面白かった~!」
となるので、どんな結果でも良かったのです。
大迷惑なことだったこともありました。
これは日常生活があまり楽しくありません。
「楽しい」をモットーにしている私のジレンマ・・・。
割とこの基準は良いな~と続けてきたのですが、
でも、もしそれをすることで周りの誰かが幸せでなくなるなら、
私は幸せじゃない。
って思ったのです。
”幸せ”という基準を私は選びたい。
みんなが幸せになれるようなことを基準に考え、行動していきたいと思います。