NLPを学んでも苦手な人はいるんです!
Lafしなブログ
NLPで人との関わり方を学びましたが、 ただ、相手は変わらないので 何が苦手かというと 本人もそこをなんとかしたいと思っているけど直せない。 私も言葉や行動にクセがあるので、 仕事として、私を必要としてくださっているので できる限り距離をおき、必要なこと以外接触しない。 NLPを学ぶ前は、 だから契約を切ればそれで済むと思ったのです。 NLPは NLPを学んだことで、 続いている理由は、その方の仕事に対する想いや姿勢がわかるようになったから。 今でも、その方の言葉遣いや行動は苦手意識を引き出してしまうけれど、 苦手なタイプはどこにでもいます。 そんな時に、NLPが役に立ちます。 苦手だからすべて拒否してしまうのは、ちょっと寂しいかなと今は思えます。 もちろん、すべての人を好きになってもいいんですからね~。
相変わらず苦手な人がいます(笑)
イライラの回数が減ったり、
はぁ~!?って思うことが少なくなったり、
軽く流せるようになったり。。。
その方の言葉、行動、ふるまい。
カチンとくるところが似てるんです。
私を切ることもできない。
しかし、
必要なことを言っても、なぜケンカ腰になってしまう(笑)
私の頭の中で「イヤミな言い方をする人=性格が悪い=付き合いたくない」
という図式ができていました。
(実際に契約解除を申し出たこともありました)
「周りの人すべて好きになりましょう」
というものではなく、
私は、『良好な関わりをするためのもの』
ととらえて使っています。
その方と6年もお仕事の関わりが続いています。
(相変わらずギクシャクしたまま)
お互いに認めているところがあるから続いている。
(と、私は勝手に思っている)
その方の本質(人間性とかコアな部分)を理解するほど知り合ってもいないので、
私がその方そのものを否定することはしない。
同時に、あなたを苦手だと思う人もいるでしょう。
それでも、お仕事などでは関わらなければならない。
NLPは関わりのテクニックを学びつつ、
相手が何を大切にしているのか?
どんな気持ちでやっているのか?
まで意識を巡らせることもできるので、
苦手な意識を持ったままでも、見かたや関わり方を変えることはできるのです。