人生の終末期をどう過ごす?
Lafしなブログ
ボケていろいろ忘れても ボケてもということで、 母は、デイサービスに週4日通っています。 しかし母は、 介護生活になる前は、 私だって、「ありがとう」なんて言われたことありません。 それが、介護生活になって、 ヘルパーさんたちにも言っている。 オムツ介助してもらわないと暮らせない母 母と仲良しのおばさん(91才)の愚痴を1時間聞いたから、 このおばさんにとっては、いつものこと。 人生は自分で選択できます。 私の人生の終末期は、ニコニコ笑って過ごしたい! あなたはどんな人生の後半を過ごしたいですか?
「ありがとう」を忘れないようにしよう!
と思った。くるみさわです。
母の話からスタートです。
一人では立てないし歩けないのでオムツを使い、すべてトイレ介助が必要。
右耳しか聴力が無く、それもかなり聞こえにくい。
聞こえないから、テキトーに相づちを打ってニコニコしている。
どうやらそれが功を奏して
「梅子さん(母の名前)に癒される」
とヘルパーさんたちから可愛がってもらっています。
以前から癒し系だったわけではありません。
近所の仲良しのおばさんと同じ、
不平不満グチばかりだった。
類は友を呼ぶの言葉通り、仲良しでした。
何か一つやってあげるたびに
「ありがとう」と言う。
体はいたいところがあるけれど自分生活できている近所のおばさん。
今日のブログを書こう思ったのです。
50年も前に亡くなった夫と義理の父への不平不満。
月二回のデイサービスに行くのがとってもイヤ。
眼医者に行くのがイヤで仕方ない。
不平不満以外を聞いたことが無い。
いつも、とは、物心ついた時からなので
45年以上は同じ状態ということ。