心のバリアを解き放つ
Lafしなブログ
「心を閉ざす」という表現があります。 透明なのでバリアがあることに気づく人はほとんどいませんでした。 バリアがいつつくられたのは覚えていません。 バリアによって、自分の心を感じることをやめていきました。 でも、外側から自分を守ることができました。 感動や感激がない代わりに、苦しむことも傷つくこともない。 そう、泣けなくなっていたのです。 長い年月でつくられたので、とるのは至難の業でした。 自分の心と向き合うこと、心を感じること、 幼い子どもからやり直すような経験でした。 いろんな人と出会い、感情を揺さぶられ、 バリアが薄くなったり厚くなったりを繰り返し、 私がバリアで守っていたのは「愛」でした。 愛すること、愛されること、どちらも拒否していたのです。 実際はとても心地よく、あたたかく、深く、豊かなものでした。 今は喜怒哀楽の感情を出し、人前でも感じるままに涙しています。 もしも、心にバリアをはっている人がいたら、解き放つお手伝いをさせてください。 あなたのハートを解き放って・・・
私は心を透明なバリアで囲んでいました。
何度か強化された瞬間は記憶しています。
バリアがあるととても都合が良かったのです。
いつも明るく、怒らない、泣かない人。
それをおかしいとも思っていなかったのです。
守っていたものがなくなる怖さ。。。
ジタバタして泣きじゃくって
怒りと悲しみの中に居続けました。
ある出会いで見事にバリアが砕け散りました。
自分を愛の存在と思うことを拒否していました。
愛の存在は大きいけれど、私には怖いものだったようです。
それは感動・感激の涙でもあります。
泣けることをとても嬉しく思っています。
大丈夫、こわくないよ。