私がコーチに向かない理由

Lafしなブログ

このところクライアントさんとのやり取りが重なり、
パソコンでいくつか画面を同時に開いて作業をしています。

Aさんの講座資料を修正しながら
Bさんの商品を考え
Cさんのブログ文章案をつくり
自分の出版のキーワードを書き留める

こんな感じです。

私は一つに集中するより、
同時にやる方がいい感じでアイデアとかがでます。

今では誰もが使う「Windows」ですが、
確か「いくつも同時にWindowを開いて作業できる」というのが売りだった気がします。
Windows95のときの記憶なのであいまいですが。

例えるなら、
脳内にいくつもWindowを開いていて、
あ!と思ったところに手をつける。

全体が煮詰まってきたら畑にでる合図。

広い空の下で木の作業をしていると
また思いつくことがでてくるのでスマホにメモ。

ラジオを聴いていていいヒントがあればまたメモ。

果樹園の作業もぶつ切りです(笑)

子どもの頃や割と大人になってからも
一つのことに集中できないことが問題点でした。

まあ、私のことなので
「問題」とするほど悩んでもいなかったのですけど。

あ、私がどうやって作業しているかの話ではなくて。。。

『私がコーチに向いていない』というお話しです。

クライアントさんの資料直したり商品考えたりするとき

『そうだ!これがいい~~~~!』

『○○の商品なら面白そう!』

と、思いついたままに伝えてしまうのです。

優れたコーチは、自分のひらめきを黙っていることができます。
自分が思いつくことよりも

クライアントさん自らが思いつくための質問をする。

無理です。
黙っていられない。

セッションの予約が入って、
本来なら当日のその時間内にお伝えするべきなのに、
何か思いつくと当日まで黙っていられない。

プロ失格だと思います。
でもね、
思いついちゃうんだもん。

コーチも、選択肢を増やす提案はできます。

それはクライアントさんがいくつか考えてから。

待ってられないんですよね。

クライアントさんだって、例があったほうが考えやすいでしょ?
(言い訳です)

一応、反省もして、
考えてもらうための質問もしています。

ようやく自分の思考と行動のクセを把握したので

「クリエイター」と名乗ることにしました。

ファンタスティックライフクリエイター
農家の複業クリエイター

これならどんどんアイデアが出せる!

肩書と行動が一致していると自己紹介しやすいですよ(*^^*)

あなたの肩書も教えてください!

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