立ち上がり方がわかればいい(初スノーシュー体験より、その6)

Lafしなブログ

初めてのスノーシューからの気づきを5回にわたってお届けしてきました。
本日がラストです。

6)立ち上がり方がわかればいい

勘のいい方は見当がついていると思いますが、
気がつかないふりしてお読みください。

スキー、スノーボードを始めるとき
まず最初に教えられるのは
・道具の「履き方・つけ方」
 当たり前です。履けなければ滑れませんから。


・次は「立ち方・歩き方」
 滑る前に、立って歩いてリフトまで行くからです。


その次がようやく『滑り方』と思うかもしれませんが…

・次は「痛くない転び方」
 できるだけ危なくない転び方を教えられます。
 頭を守ったり、手足がねじれないような受け身ができるのが望ましいので。
 瞬間的に転びますが、覚えておくと上手に転ぶことができるようになります。

そして一番大切なことが今日のテーマの

『立ち上がり方』

絶対に転びます。

何度も転びます

転んだ方が上手になるとも言われています。

転ぶのをこらえると、変なクセがついたり余計なチカラが入ってしまうので、転んだ方が良いとも言われています。

で、さらに重要なのが

『ひとりで立ち上がれるようになること』

ラブラブのカップルがイチャイチャしながら
転んだ相手を立たせるのはOKですが(笑)

基本的に自力で立ち上がります。

斜面の角度を確認し
足と頭の向きを確認し
立ち上がりやすい状態に体を整えることからです。

初心者の方は、この位置を整えることをしないでもがき続ける人がいます。

もがいても、もがいても埋まるだけなんですよ。。。

フジケンさんからのアドバイスは

カラダの位置を整えたら

「ふ~~~~」と大きくため息をつく

それから胸の辺りに雪を集めて固めて少し起き上がり、
お腹の辺りに雪を集めて固めて上半身を起こしていく。

最後に膝の辺りに雪を集めて固めて立ち上がる。
という手順でした(違う表現かもしれません)

大きなため息って聞いてなるほどぉと思いましたよ。

転ぶと慌てるんです。

プチパニック。

呼吸できていないと体にチカラが入っちゃうんですよね。

◎体の位置を整える

◎大きくため息でリラックスさせる

◎足場を固めて立ち上がる

ご期待通り、ビジネスに当てはめてお話します。


あなたは失敗したいでしょうか?
できれば失敗してくないと思います。

でも、ビジネスの世界では「失敗した方が良い」と言われているのもご存知だと思います。

この「失敗」とは小さな失敗。

何度も試すと言うこと。

試して望んだ結果にならない(失敗した)とき、
小さく何度も試すことができます。

小さな失敗は立ち上がる練習にもなります。

失敗を重ねることは、
立ち上がり方が上手くなるってことなんです。

最初から大きな借金をして失敗したら、立ち上がるどころが大けがクラスです。これは計画性と想像力が無さすぎです。

ここで一日目につながりました。

1)転ぶことが楽しい

転んだら起きればいい
立ち上がり方を知っていればいい。

あなたのビジネスも同じです。

小さく試しましょう。

小さな成功と小さな失敗を繰り返しましょう。

上手に立ち上がれるようになって
そのサイクルがどんどん早くなります。

あなたがビジネスも人生も本当に豊かで幸せにしたいと思ったとき
私を選んでいただけたら私も最高に幸せです。

ちなみに、私の強みは「立ち上がり方」をお伝えするのが上手なことです(*^^*)

ひとりビジネスは立ち上がり方はお伝え出来ますが、
実際にやるのはあなた自身です。

あなたができるだけ痛くないような転び方をお伝えし
進みやすいルートと外れたルートを案内し
晴れの日も雨の日もともに笑い
歩いたり走ったり休んだり
半年間一緒に進ませていただきます。

お申し込みお待ちしています。

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