ブログのネタは「書き方」で集客の明暗を分ける!

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ブログのネタは「書き方」で集客の明暗を分ける!

ブログネタとして素晴らしいモノを選んでも
文章を作成する段階で
少しずつズレてしまい
完成したときには
なんだか残念になってしまう。

残念になってしまう3つの理由

1)書く目的を決めていない
2)誰に向けて書くか決めていない
3)ゴールを設定せずに書き始める

ひとつずつ説明します。

1)書く目的を決めていない

日々の日記なら『目的』は必要ありませんが、
ビジネスにつなげたり、
あなたの商品やサービスにつなげたいなら、
『目的』を決めることが大事です。

★目的の例★

・商品を知ってもらうため
・講座の告知をするため
・イベントの集客をするため

などです。

2)誰に向けて書くか決めていない

目的が決まると
『誰に向けて』もハッキリします。

★誰に向けての例★

・まだ商品を使ったことがない人
・すでに商品を使ったことのある人
・講座を初めて知る人
・イベントに来て欲しい人
・イベントを一緒にやって欲しい人

などです。

3)ゴールを設定せずに書き始める

目的、誰に向けて、が決まったら
『ゴール』の設定です。

ここでの『ゴール』とは、
”読んだ後の行動”

★ゴールの例★

・商品やサービスのリンクをポチッとする
・講座申し込みのLINE登録してくれる
・使ったコメントをする
・イベント興味あり、参加クリックする

などです。

これら3つを設定しておくと
ブログのネタの書き方が定まります。

そこが定まると

「集客」まで一直線!

という訳です。

ちなみに、前回は
「ブログのネタに困ったときは「カレー」
というタイトルで、

ブログのネタを
お料理の食材に例えて紹介しました。

食材は同じでも「カレー」になるとは限らない

そして本日のテーマ、
「ブログのネタは書き方で、集客の明暗を分ける!」
も、お料理に例えると、、、

カレーは、
人参、ジャガイモ、玉ねぎ、肉、カレールー
これがあればできます。

しかし、
調理途中で

「野菜炒め」
「肉じゃが」
「シチュー」

にすることもアリなのです!

お料理なら、
調理中の気分で作るものを決めてもOKです。

どんなものが完成しても
美味しく食べられればいいのですから。

しかし、これが、
ブログやSNSの文章を書くときに
起きてしまうと、

集客したかったのか?
紹介したかったのか?
たんなる出来事の羅列なのか?
迷路にハマってしまうという訳なのです。

ブログのネタは書き方で、集客の明暗を分ける!

【まとめ】

1)書く目的を決める
2)誰に向けて書くか決める
3)ゴールを設定して書き始める

3つを設定してから
書いてみてくださいね。

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