あ～あ、私なんかが書いて良いのだろうか…

2022年03月03日

kindle出版を目指してドキドキしているくるみさわです。

正直、書くことは苦手ではないので、
着々と書き進んでいたんです。

60%で完成させて、いったん寝かせる。

しっかり寝かせようと思ったのですが、

手から離れると思いつくんですよ。
なんだかいいセリフが！

そうじゃなかった、
こっちだ～～

とか、

あれも伝えた方がいい、

とか。

で、また70%まで完成。

書いていくうちに気がついたんです。

『私なんかが書いても良いのだろうか？』

もっとすごい人がたくさんいて、
有益情報が盛りだくさんで、
人気があって、
素晴らしい内容の本がいっぱいある。

今までの私からは出ない感情です。

人と違うって思ってきたのに
今になって周りと比べている。

私のコトバで書きたいのに
読者ウケする表現がいいんじゃないかと思ったりしている。

きっと、
「書けない」って思って
なかなか発信できていなかった人は
こんな気持ちだったのかもしれない。

書けるけど、
書けない。

何を書いたらいいのか？
じゃなくて、

ダメって思われない書き方はあるの？
なのかもしれない。

発信はいろんな意味で怖いのだ。

きっと
怖さを作っているのも自分なのだけど。

私が書いても良いのだろうか？

読んでくれる人はいるのだろうか？

魚座の新月に宣言をする。

3月21日kindle出版します。

「福農Life」（仮タイトル）

農 × あなた＝福農Life